updated 2023-05-09
印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 |
”a little CRAZY CLASSICS” 前回のExhibition
ClassicsからCrazy Classicsへの道のりは
作家自身が突き固めてきた標準化したクリエイティブな世界観を
塗り替え続けてゆきます。
木と金属とポリエチレンと。黄色にグリーンに
焼けた鐵色、そして真鍮の光
いぶし銀の発想力が
若い時代に大きな作品を形づくっていた筋肉をシゲキして
素材との「格闘」が生み出す立体作品群
透かし彫りのような平面のポリエチレン作品も登場して
シンボリックにそぎ落とされたシェイプは
木からブロンズに変身し
未来へ未来へと表現の姿を変えてゆきます。
h680 x w410 x d170(mm)
ブロンズ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
川島慶樹・Kawashima Keiju略歴
Petit kirin (ed.2/8ブロンズ) 2011 ¥550,000
● ● ●
Blue head poultry ¥1,200,000
ローズウッド、花梨、ポリエチレン、ステンレススティール 2011