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updated 2017-03-01
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HOME > 2016 exhibition > 175th.もうひとつの森 大森翠、北中且子、中津川浩章、Favorite Art

「もうひとつの森」 大森翠・北中且子・中津川浩章 +関根勢之助作品

abstract Exhibition
Omori Midori,Kitaura Katsuko,Nakatugawa Hiroaki & Sekine Seinosuke

Another forest
It is abstract


街をどんどんと広げてなお記憶にとどまる緑深き森、
新皮質の奥を共振させ続ける。
そのシグナルは、ふたたび前頭葉に送られて、新しい風景を立ち上げる。
森は、抽象の尾根へ駆け上がったところにも生まれている。


Oxygen-Sharing Equality


大森翠作品、北中且子作品、中津川浩章作品


大森翠作品


中津川浩章作品


北中且子作品


関根勢之助作品


大森翠作品


中津川浩章作品

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大森翠作品


中津川浩章作品

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北中且子作品


関根勢之助作品

大森翠

OMORI Midori
「方向音痴の旅」 145.5×336cm アクリル、油、キャンバス



「方向音痴の旅」 私の方向音痴は並のレベルではない。それでいて旅が好き。気ままに日本をとび出す時、大きな解放感と思いがけない発見の喜びに出会う。また一方、方向を見失い、見知らぬところで行き暮れて立ちつくす孤独。
3年前からチェック(格子)をさまざまに描いてみている。チェックはチェス用語でもあり「確認する、調べる」などの意味を持つ由。格子という規則性のある論理空間と私固有の構成空間を共存させ、絵画は成立しうるか。


1968年 京都市立美術大学洋画科卒業

2011年 個展(東京 セッションハウスガーデン)
2013年 グループ展(シチリア デル ファンゴ美術館)
2014年 個展(神戸 ギャラリー島田)
2015年 個展 (京都 アートライフみつはし)、 他

北中且子

KITANAKA Katsuko

「Work 2016」 67×88cm 油、クレヨン、紙


自然そのものはすでに美しい。そこで何を描くか? 線が好き。
用紙に印刷物などを貼り合わせ下地をつくる。着色を重ねてから引っ掻き、また描き足す。モノを感じさせない無心な動きが形を残し、意図しないものが何かを伝えはじめる。


元永定正氏に師事。
国画会会友。国画会展受賞、関西国画会展受賞
個展 信濃橋画廊,CASO 2kwgalleryなど
公募展 西宮市展,京展,宝塚市展、グループ展など

中津川浩章

NAKATSUGAWA Hiroaki

「見えるものと見えないものの間に」 60.6×60.6cm アクリル、綿布


最近は森や植物を描いていることが多い。その時の直観に導かれ表現している。それは具象的にも抽象的にも見えることがある。私が求めるものは具象性、抽象性を超えたもの。視覚的な領域が溶けだし聴覚、嗅覚すべての感覚がつながった先にある霊的な領域が立ち上がってくることだ。それは見知った世界ではなく盲人が目が見えるようになって初めて見たときの世界の在り様に近いと感じている。


1958年静岡県生まれ。
国内外で、個展やグループ展多数。
ブルーバイオレットの線描を主体とした大画面のドローイング・ペインティングと呼ばれるアクリル画を制作発表。
代表作「クラトファニー(力の顕現)」「新世紀」「考古学」など。
必要最低限の技法で人間にとっての「記憶・痕跡・欠損」をテーマに制作。
http://nakatsugawahiroaki.web.fc2.com/

Room 2で関根勢之助作品を7点、展示いたします。



関根勢之助
SEKINE Seinosuke

1929 東京に生まれる
1951年 京都市立美術専門学校西洋画科卒業
1994 京都市立芸術大学定年退官
2000 京都市文化功労者となる
2003 74歳で死去