Print for living room
井上優さんの「自分だけのものへの出発」クレエヴォーグ、1982年の別冊
表紙ロゴのショルダーにかかるスローガンは「豊かな人生を手づくりする」
まだコンピュータのない時代
目次には、
カネよりも、ヒマの沢山かかる
あそびが、これから大事です。
小さいものを、ひとつだけ
持ってみるくらしがあります。
「働く」ことの向う側は、
「遊ぶ」ことではなくなりました。
発電所のある都市づくりを
考えている市長さんがいます。
あのころ、プランナーの井上優さんが考えていた豊かさのなかに
いるのかな? と、ふと考えます。
お気に入りの版画を一枚
リビングルームに飾ってみる